2016年3月24日木曜日

所見15分 1人30秒


勤務校は今日で終わり!

明日が終業式という学校も多いでしょうか。
 

さて、この時期になると、先生方を悩ませるものが一つあります。

それは、通知表の所見です。

クラス全員分の所見を書くことは、一般的にはすごく時間のかかる作業ですよね。

 

長谷川先生の所見を書き終える時間を聞いて、驚きました。

 

所見15分 1人30

 

いやー

はやい!!

驚異的です。

なぜこのように

早く、しかも内容の濃い所見を書けるのか??

 

長谷川先生は、子どもの名前を見た瞬間、パッと書く内容が浮かぶそうです。

つまり、今までに濃い関わりがあったことが分かります。

さらに、全員の内容が浮かぶ。

一年間で「全員」と深く、関わってきたことが分かります。

 

だからこその、スピードと濃さです。

 

以前、教え方セミナーで、長谷川先生に次のように言われたことを思い出しました。

「クラスを担任して1か月。担任している子どもの、長所を3つ言ってください。全員分、書けますか?」

 

・・・書けませんでした。

 

4月からそういう視点で関わってきたからこその、今。

日々、全員の子どもと関わってきたからこその、今。

だから長谷川先生は、所見を15分で書き終えるのです。

 

このスピードは、4月からの関わりの積み重ねにあったのですね。

 

来年度こそは、全員の子どもの良いところを挙げられる教師になりたい!

教え方セミナーでは、教師の仕事をアセスメントする方法も学べます。

こういう方法を学べば、1年間の仕事が変わります。

ぜひ、共に学びましょう^^

 

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